4-1 Ｔo Doリストへアクションをプロットするときの優先順位
まず最初は、計画段階です。
これは、いわゆる毎週のTo Do リストに
様々な要件を列挙する時の
判断基準です。
様々なアクションの中で何を優先させるべきか。
優先順位を高くすべきアクションは、
各テーマのプロセスの進捗上、
それがクリティカルパスになるプロセスです。
これが今週のTo Do リストの中に
あるかどうか確認をし、
あればそれを最優先とします。
それからもう一つ
次に優先すべきは
「チャレンジテーマ」です。
自分で考えた企画や、
資格取得の勉強、
自己啓発のための準備など、
何かにチャレンジすること。
もちろん、
こうしたチャレンジテーマを
日々のアクションの中に
埋め込んでおくとこが前提ですが。
いわゆる
「緊急ではないが重要なこと」ですね。
こうしないと、
どうしても仕事のテーマの重要度で
順位付けをしてしまうために、
チャレンジテーマのように
自分に約束したものについては
後回しになってしまう傾向があるからです。
したがって
To Do リストの中に
チャレンジテーマがあった場合は
これを優先するようにします。
チャレンジテーマは
いずれ自分の夢を実現するために
生産性をあげたり
付加価値をあげたり
する効果があるからです。
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